完成品1／48震電の左側のカウルを外してエンジン内部が見える様な組立をしています。塗装組立はカウルを外してエンジン内部を塗装し、ほぼエンジンにて塗装、細かいところは筆塗りで仕上げてます。プロではありませんので、神経質な方、完璧をお求めの方は、ご遠慮願います。1945年1月B-29による名古屋工場の壊滅的な被害にて、1945年九州の太刀洗飛行場へと製作移転、1945年叉もB-29の爆撃により(現、筑紫野市に疎開)1945年6月に1号機が完成、板付空港(現、福岡空港)で試験飛行1945年8月3日続く6日、8日と試験飛行を行ったが発動機が故障し、三菱重工にに連絡をとって部品を取り寄せている途中に終戦となる。推進式プロペラ3本の長大な降着装置30mm機関砲4門優れた品質管理によりマーリンエンジンを搭載したP-51Dを一部怒涛するところもあったが大戦には、間に合わない機体であった。現水大の震電は福岡県太刀洗平和記念館でも観賞することができます宜しくお願い申し上げます。